HIMAL TEAとは

店主の夫、プラビン ラマがネパールから来日した2003年、街にはネパールのレストランが溢れていておいしいカレーやモモも簡単に食べられるのに、おいしいネパール産紅茶を出す店は無く、ネパールが紅茶の産地ということもあまり知られていませんでした。そこで学生時代からの友人であるジュンチャバリ茶園のオーナーに相談し、まだ日本では紹介されていない、素晴らしい品質のネパール産の紅茶を直輸入することにしました。
「ジュンチャバリ茶園」で生産された茶葉100%の紅茶は日本では「HIMAL TEA」
として商標登録をして販売しています。

プラビン ラマ

紅茶園について

有名な紅茶の産地であるインドのダージリンに国境を挟んで続くヒマラヤ中間産地、ネパール東部のダンクタ地方ヒレ。そこに私達の古くからの友人が経営する紅茶園「ジュンチャバリ茶園」があります。
標高や気候などがダージリンと似た環境で、30年程前から紅茶の栽培が盛んになった場所。写真でもわかりますが、湿度が高く霧が多く発生するこの地域は良質な紅茶の栽培に適しており、ネパール産紅茶の一部はダージリンティーとして出荷されている程に高品質なお茶です。
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